波止場神社と聴潮閣高橋記念館に展示されたサルキス氏の作品には、どちらも様々な種類の黄色が使われている。
サルキス氏にとって黄色は、光、昼(夜に対する昼)、蜜(自然の恵み、暖かさ)の3つの意味が込められており、黄色はサルキス氏にとって特別な色なのだ。
ところで、光や昼といえば太陽の存在があるからですよね。そして、今更ですが私は日本と西欧での太陽に対する色の捉え方が違うことに気づきました。
ところが、自分の昔の絵を見ると太陽は黄色なのだ。私は日本で教育を受けたはずなのですが。。不思議です。
"Watercolore in the water Atelier" by Sarkis
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